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この時期に指しやぶり等の悪習癖をまだ行っている場合は、歯並びばかりでなく口元の筋肉のバランスを壊し、前歯が出て上下の前歯の間に指の大きさの隙間が出来てしまいます。おそらく指にはたこが出来ている事でしょう。
症状が進行するに従い何時もその隙間に舌が出てくる症状へと変化します。(口腔機能のバランスが崩れる) 大人になってから前歯でものが噛み切れない、サ行や英語の発音がうまく出来ない等の返しのつかない症状になってしまいます。たとえ矯正治療を適応したとしても非常に難易度の高い治療となりますので早期の防止が必要です。 当医院では子供さんご本人にその理由を詳しく説明と説得を行いすぐにやめるきっかけを作り効果を上げています。
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その他、乳歯列でも受け口や下あごの曲がりを感じた場合には簡単な早期治療が必要になる場合があります。
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アレルギー性鼻炎等により正常な鼻呼吸が出来ずに口で呼吸していると何時も口をぽかんと開けているため口びるの筋肉が緩み、上の前歯が出てきます。 そして顔立ちも鼻の下から顎の先端までの距離が長くなり成人になってもそのままの力の無い顔貌となりますので耳鼻科的治療が重要です。
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小学校低学年の頃は上下、大人の4本の前歯が出始め、少し凸凹の症状が見られる事があります。その症状が軽度の場合には取り外し式矯正装置を用い早期治療を行う事により、将来良い歯並びを獲得することが出来る場合があります。 しかし、まだ顎骨の中には残りの永久歯が多くある時期です。レントゲン検査の結果でこれらの永久歯が生える隙間が無く将来、強い歯列不正が予想された場合は高学年になってから永久歯列全体の治療を選択します。
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| いずれにしても治療開始時期は各個人で様々です。一度ご相談していただき本人の治療に対する理解、通学、進学等の諸条件を踏まえ開始時期を決める事をお勧めします。 |